【2017年新作公開予定】映画『IT/イット』あらすじ・キャスト【最新情報】

【2017年新作公開予定】映画『IT/イット』あらすじ・キャスト【最新情報】

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出展:http://wired.jp/2017/01/05/2017-movie-anticipation/

2017年9月7日(8日という説もあり)にいよいよ新生IT(イット)が全米で公開されます。

またイットに出合えると思うと私は今から心が躍ります。

この映画は
スティーヴン・キングのホラー小説を原作にした映画で、

1990年には
テレビシリーズの『IT』が話題を呼びました。

■新生IT(イット)監督

今回の作品のの監督を務めるのは、アンディ・ムスキエティ。
アルゼンチン人の監督で
ギレルモ・デル・トロが制作総指揮を務めた『MAMA』(MAMAは2013年に制作されたホラー映画です。)でメガホンをとりました。

当初はキャリー・ジョージ・フクナガがメガホンをとる予定で
映画版も同じく2部作として脚本を執筆していたようですが、
ビジョンの面、製作費、製作のニューラインと折り合いがつかずに降板したといいます。

■ストーリー

小さな田舎町に住む少年ジョージが排水溝で遺体となって発見される場面から物語は始まります。
ジョージの兄と友人は殺人犯を探し始めますが、
ジョージを殺した犯人はなんとも恐ろしい凶悪なピエロ。

本作はオリジナル設定から31年後の1989年が舞台となっているみたいですね。

■衣装担当

今回衣装を担当するのは
『マッドメン』のジェイニー・ブライアントです。

衣装には
「別世界の前時代的要素を取り入れたかった」とのことで

ペニーワイズの衣裳は中世・ルネサンス期・エリザベス朝時代・ビクトリア朝時代の服装を参考にデザインされたといいます。

ジェイニー・ブライアントはペニーワイズというキャラクターについてこうものべています。

「ペニーワイズはいろんな時代の道化師。そこで衣裳はお人形みたいなものにした。
パンツは短くジャケットのウエストラインは高い。
衣裳がピッチリしていることもすごく重要。
キャラクターを子どもみたいに見せられますから」

 

■最新版『IT/イット』のキャスト

●少年ビル

ジョージを殺害されてしまい、
ペニーワイズ(ピエロ)に復讐を誓う少年グループのリーダーのビル。
彼を演じるのはアメリカ人子役ジェイデン・リーベラーです。
代表作は『ヴィンセントが教えてくれたこと』などがあります。

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出展:http://www.neol.jp/culture/31450/

●ビルの親友リッチー・トージア

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出展:http://dramaticcinemaroom.blog.fc2.com/blog-entry-16.html

ビルの親友リッチー・トージアは
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』(ネットフリックスの人気SFドラマシリーズ)
マイク・ウィーラー役として知られるカナダ人子役フィン・ウルフハードが演じます。

●ペニーワイズ(ピエロ)

今作でペニーワイズ(ピエロ)を演じるのは

ドラマ『ヘムロック・グローヴ』のスウェーデン人のビル・スカルスガルドというイケメン俳優です。

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出典:ウィキペディア

前作(1990年版)ではペニーワイズを当時44歳のティム・カリーが演じたのに対して、

スカルスガルドは現在まだ26歳という若さです。

間違いなく前作(1990年版)とはまるで違う狂気のピエロを見せてくれると思います。

■ペニーワイズ候補だった俳優

今回ペニーワイズ役にきまったビル・スカルスガルドですが
実はペニーワイズ役には他に候補だった方がいました。

それは2016年公開『ブリッジ・オブ・スパイ』でアカデミー助演男優賞を受賞したマーク・ライランスや『アニマルキングダム』で知られるベン・メンデルソーンです。

ベン・メンデルソーンがペニーワイスのイットも味があって観てみたかったですね。

前回の『IT/イット』でペニーワイズを演じた
ティム・カリーにも打診があったようですが健康問題を理由に辞退したと言われております。

■まとめ

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出展:http://suikaotoko.hatenablog.com/

ただやっぱり個人的には

この次世代ピエロ?のようなメイクよりも

前作ののオールドピエロの顔つきが好きですね。

それにしても

日本公開が待ち遠しいです。

 

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