黒いサーカス・見世物小屋・サイドショー

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今から約100年前の見世物小屋や小さなサーカスで活躍したの多くは奇病、奇形を患った人たちでした。

見世物小屋の黄金期は1840年~1940年頃まで、近年は身体に障害を持つ人を表舞台に出すという行為に批判が集まり、取り締まりが強くなり、現在では見世物小屋自体、表舞台から姿を消しました。

当時、生きるために自らすすんで参加した人もいたのですが、強制的に参加させられた人も多かったといいます。

見世物小屋、またの名をサイドショーと呼ばれ、アメリカ、ヨーロッパで人気を博しました。

お腹に胎児がついたままの女性がいたり、足が巨大化してしまった人、体がくっついたままの姉妹、手足が以上に短いペンギンと呼ばれた女性、頭に顔がもうひとつくっついている男性だったり今では考えられない奇病、奇形の人々が多くいました。

見る人によっては【閲覧注意】だと思いますので動画を見る際は自己責任でお願いします。

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